Menu

ブログ | ボルボ240の整備、販売、修理、カスタムは千葉のファーストカーセールスへ

ファーストカーセールス

04-7125-5171

ファーストカーセールス

04-7125-5171

最近の日常

作成日:2017年05月15日(月)

ファーストカーセールスの大久保です。

 

昨日はブログを書き始めたら、

知り合いの業者さんから電話があり、

なんだかんだと話が盛り上がってしまい更新忘れてしまいました。

たまに電話が来るんですけど、

非常にためになることを教えてくれる方なので、

ほんとたのしい時間でした。

 

ここ最近はどうにかこうにか通常に戻りつつあります。

来週は久しぶりに余裕がありそうですね。

この機会を使って趣味の時間でも作ろうと思います。

さて何しましょ?

やりたかったことは山ほどあるんで、

まずは外装から行こうかな?

内装のあれもやりたいな~

と暇な時間を心待ちにしているところです。

でも暑くなるとエアコンが増えそうですね。

エアコンが嫌いな人も多いですが、

やっぱり効かないときついものもあります。

嫌いだから使わないと

効かないから使わないは同じ使わないでも意味が違いますよね?

お電話やメールなどではなかなか伝わらないので、

気になる方はぜひ一度ご来店の上ご相談ください。

 

昨日なんですが、一人お客様がご来店になり、

色々と部品をご覧になっていろいろと話をしていたんですが、

「私の車は93年式だから130PSですよね」

と言われたんで、早速見てみると残念なことにクラシックなんで違います。

「お客さんのはノーマルだから115PSですよ」

とお伝えすると

「え~買ったお店で93年モデルは130PSだって言われたんで、

 お宅が間違ってるんじゃないの?」

と言われえてしまいました。

このあたりの年式は野田では一番詳しいつもりなんで、

色々と実車を見ていただきご説明すると

やっと理解していただき

「そんなはっきりわかるのに何で教えてくれなかったんだろう?」

と残念がってました。

まあ今までいろいろな車を見たことがあります。

ABS、エアバックが付いているといううたい文句の前期モデル

4WDだと言われた240

ダブルエアバック付きと言われた前期モデルの240

クラシックと言われて購入したTACK

とほんと思い出せないくらい色々と見てきました。

まあ最近はNETが発達したおかげで多少は減少傾向にありますが、

それでもたまにカーセンサーやGOO-NETを見ていて

一人で突っ込みを入れて楽しんでます。

たまに常連さん達との会話のネタにさせて頂いてます。

でも詳しいのは日本仕様の車だけなんで、

たまに本国仕様とか北米仕様の車の話をされるとあたふたしてしまいます。

 

気が付けば今日は写真無しになってしまいました。

これじゃ常連さんたちにまた手抜きだと言われるので、

明日からまじめに更新します!

ボルボ240 ブレーキキャリパーオーバーホール

作成日:2017年05月13日(土)

ファーストカーセールスの大久保です。

 

今日は一日雨ですね~

こんな雨の日でもやることは減りません。

外仕事ができませんが、リフトが上がったり下がったり大忙しです。

明日も忙しそうですね~

 

本日はボルボ240 ブレーキキャリパーオーバーホールです。

 

ボルボ240は車歴の経った車になりますので、

何も手を入れずに乗ることは難しくなってきましたね。

定期点検や日常点検をお勧めします。

当社はオイル交換時にリフトアップして、

簡単ではありますが点検をします。

そんな時に見つけたのが今回のブレーキキャリパーです。

リアブレーキが内側と外側の減りが違ってたのを気が付きまして、

お客様に報告して早速作業です。

DSCN4658

私は整備士ではないので、

今回の作業はお手伝いです。

 

ここで気が付かなかったら大事になるところでした。

やっぱり点検は重要ですね。

 

さて明日もご来店予約を頂いておりますので、

今晩しっかり消毒して明日の備えます!

 

ボルボ240 エアコン修理

作成日:2017年05月12日(金)

ファーストカーセールスの大久保です。

 

暑くなってきましたので毎日多くのエアコンの相談をお受けしております。

全国にはいろいろなショップさんがあり、

色々な整備士の方がいて、

色々な方法で修理をしています。

どれが正解かはわかりません。

でも小手先でごまかすのでしたら、

しっかり直した方がいいとは私は思います。

車歴の経った車だからこそ、

安全に快適に乗りたいですよね?

そんな思いで毎年このくらいの時期からツナギを着て頑張ってます。

ツナギといってもサロペットなんですけどね。

これを着てると家族から

「ホンジャマカみたい・・・」

「まいうーって言ってみて!」

なんて毎日からかわれてます。

でも暑いのと、汚れが凄いのでしょうがないですね。

今年も石ちゃんスタイルで夏と戦おうと思います!

 

さて明日もご来店予約を頂いておりますので、

頑張っていきましょう!

ボルボ240 オールペイント仕上げ

作成日:2017年05月11日(木)

ファーストカーセールスの大久保です。

 

暑くなってきましたね、

毎日ボルボ240のエアコンと戦っております。

これだけやれば痩せるかな?

なんて考えちゃいますね。

休み明けはメールと電話が忙しいこと忙しいこと、

メールも何本返事書いたことかわかりませんね。

でも最近電話が減少傾向にあり、

非常に助かっております。

これからもできるだけお問い合わせはメールかライン@でお願いします。

必ず目を通して返信しますので、ご協力お願いします。

 

さて今日のお題は今年何台目でしょうか?

ボルボ240 オールペイント仕上げです。

元はこんな状態の車でした。

DSCN4062

後期モデルの240君です。

DSCN4041

 

これはこれでいい車なんですが、

ここからがお楽しみです。

まず車検を取得するのに整備をしっかりかけて、

それから今はこんな状態です。

004

よくまあここまでばらしたな~

といつも感心するくらい、外せるものは外していきます。

今回はさらにレトロ感をあげるべく、フロントガラスも交換します。

それはなぜかというと、91年以降はメッキガラスモールを廃止して、

段差のないすっきりとしたガラスモールに変更しております。

たまにこれだけをされる方もいらっしゃいますが、

ガラスも交換しなければいけないため、

なかなか高価で大変な作業になります。

でも仕上げるなら楽しい車にしたいと常々考えています私は、

あっちこっちからかき集めている部品をこれからつけていこうと思います。

005

 

後ろはこんな感じです。

リアももちろんレトロ感を出すためにスモールウインドウを入れていきます。

ここまでやって仕上がると、何年式の車かわからなくなりますね。

スモールウインドウ(前期リアゲート)はこれだけで人気があるため、

わざわざこれが欲しくて古い年式を買われるお客様がいるくらいです。

でも私はそんなお客様によく言います。

「見た目だけでいいんですか?見た目が良くて快適な方がいいんじゃないですか?」

私は納車後もお客様と笑顔でいつまでもお付き合いしていただきたいので、

いつもこんなおすすめの仕方になります。

でも、、、、ここまでばらすのも大変だし、塗りあがってきて組み上げるのも結構大変です。

 

だけどそんな苦労をしてく組み上げて、

お客様に喜んで頂けると疲れも忘れますね。

 

さて明日も頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

ボルボ240 塗装剥がし

作成日:2017年05月08日(月)

ファーストカーセールスの大久保です。

 

連休明けから全開で頑張ってます!

予定では連休明けはちょっと暇になるかな?

なんて思って、新着在庫のネットアップをしようと思ったのですが、

どうもそれをする余裕がなさそうですね。

う~ん・・・

これは困った

でも頂いています仕事を片さないで、

ネットアップしている場合じゃないんでそのうちあげれればいいかな?

 

そういえばGW中に本屋さんに行ったらこんなの見つけました。

DSCN4659

国産名車コレクション!

DSCN4660

 

294号は何とボルボ240のミニカーがついてます。

開けてみると93年モデルGLとなってますが、

日本仕様にはない仕様になっていて、

なかなか面白いですね。

1,700円位なんで運よく見つけた方はぜひコレクションしてはいかがでしょうか?

一か月くらい前なんで大きな書店ではまだ在庫あるんじゃないでしょうか?

 

さて本日のお題は

ボルボ240 塗装剥がしです。

結構常連さんの間で流行っているみたいですね。

何のことかといえば、ドアのサッシ周りの塗装というか、

保護フィルムみたいなのを剥がしてステンをむき出しにしてしまおう!ってことです。

よくこれをするのにメッキになる!という意見を聞きますが、

あくまでメッキじゃなくてステンです。

でもいくら性格の悪い私でもお客様がメッキって言ってるのをドヤ顔で

「これはメッキじゃなくてステンなんですよ~」

とは言いません。

お客様に販売する立場として、

メッキじゃないものをメッキって言って販売するわけにはいかないんです。

たとえば魚屋さんでも通称で通ってた切り身の魚も、

最近ではちゃんと正式名称が載っていたりしますよね?

もしメッキだと思って購入されて、それがメッキじゃないとするとやはり問題なわけです。

厳しい時代ですね。

DSCN4654

やり方は結構簡単です。

こんな感じでしっかりと養生します。

そうしたら剥離剤を塗るというかおいていく感じで広げていきます。

そうすると簡単にこんな感じになります。

DSCN4657

 

古い時代の240にはここにほんとクロームのモールがついているものもあります。

でもやる際は自己責任でお願いします。

 

さて明日も頑張っていかないといけませんね。

今日は明日に備えてしっかり消毒します!