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ボルボ240 燃料タンク交換 | ボルボ240の整備、販売、修理、カスタムは千葉のファーストカーセールスへ

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ボルボ240 燃料タンク交換

作成日:2017年01月10日(火)

ファーストカーセールスの大久保です。

 

先日ですがお客様と話をしていて、

またまた不思議なワードが出てきました。

「プラスティックが割れているのはボルボ240の味なんですか?」

おやおや?

最近よく聞くワードなんですが、

そもそも割れているのがどうして味なんでしょう?

私はどうしてもわかりません。

わからないからこそ毎日毎日あっちこっちから部品をかき集めているんだと思います。

私がお客様によく言うことは

「車歴の経っている車に上手に乗るコツは、

割れたところを交換して綺麗に乗ることだと思いますよ。」

これは別に見た目だけを綺麗に飾るのではなくて、

細かいところを気にしていると乗る上で気持ちがやっぱり違ってきます。

そうするとトラブルの初期段階に気が付くようになったりします。

せっかくのボルボ240ですから綺麗に乗ったほうがいいですよね?

と私は思います。

ちょっとまとまってないですね。

 

今日はボルボ240 燃料タンク交換です。

ボルボ240は車歴の経っている車になります。

車歴の経っている240で走行距離が少ない車に特に多いのが、

燃料タンクの錆です。

これを防ぐには乗らないのであればガソリンは満タンにしてください。

タンク内が錆びるとまずタンク内のフィルターが錆で詰まります。

そうするとメインのポンプがうなりますね。

このほかにメーターが動かないとか、燃圧が正常にかからないので不調の原因になります。

こうなってしまうと交換しかないですね。

ということで交換していきます。

ただこのタンクがもう生産が終わっていて新品がありません。

そこで当社の豊富な部品取り車のから外して交換します。

DSCN4118

とりあえずこれから走る車のタンクを降ろします。

DSCN4119

部品取り車のタンク内を点検して、降ろしていきます。

DSCN4120

あとは降ろしたついでにタンク内フィルターを交換してつけておしまいです。

最近慣れてきたんで結構速いです。

 

さて明日はお休みなんで何しましょう?

あっ!昨日のおでんのお詫びに奥さんをランチに連れて行かなきゃいけないんでした。

 

木曜日から頑張ります!